飛騨清流の恵み あまご/いわな甘露煮 各1080円
飛騨清流の恵み あまご/いわな甘露煮 1,080円
飛騨あまご/いわなの甘露煮 1,080円
地元の隠れた逸品!あまご・いわなの甘露煮
飛騨地方では「ハレの日」には欠かせない郷土食のひとつ「川魚の甘露煮」。
今回、期間限定でこの甘露煮を販売します。
継ぎ足しタレで6時間かけて丁寧に炊いた甘露煮と温かい龍の瞳の相性は抜群です。
飛騨の郷土料理のひとつ「あまご・いわなの甘露煮」をぜひご賞味ください。
ヘルシーな食材としても注目。
子供からお年寄りまで好評な甘露煮。
骨を感じさせない柔らかな食感と脂身の少ない淡泊な身が特徴です。
食欲のない時、病気で滋養を付けたい時にもおすすめです。
紹介動画
イチオシポイント
#柔らかい #あまからい #ごはんのおとも #お酒のつまみ #飛騨土産 #調理不要 #子供からお年寄りまで食べやすい

骨まで食べられる柔らかい触感
魚を一度素焼きにし、長時間かけてやわらかく煮上げた甘露煮です。弱火で6時間かけて煮ている為、頭から尻尾の先まで捨てる事無く、お召し上がりいただけます。甘からい味わいで、お魚はやわらかく、頭から骨、尻尾の先まで、全て召し上がっていただけるので、子供からお年寄りまで安心して食べられます。

飛騨のおもてなし料理
飛騨地方では「ハレの日」には欠かせない郷土食のひとつ「川魚の甘露煮」。アマゴやイワナは流通量が少なく、あまり馴染みがない方もいらっしゃいますが、飛騨地方ではかつての大切な保存食であり、栄養源であった川魚の甘露煮は、現在は飛騨のおもてなし料理として定着しています。

清流を水源にした生簀
製造は㈱龍の瞳のある下呂市萩原町の隣町・小坂町にある小坂町淡水魚養殖漁業協同組合。「水がきれいだと魚もきれい」と話す代表の鈴山さんの言葉通り、「日本一滝の多い町」として有名な小坂町の澄んだ川水を直接引いて養殖しているため、臭みがなく締まった魚体が特徴です。
魚が育まれる自然
撮影 嫁谷恵
食べ方
そのままでも食べられますが、温めるとより美味しくなります。
温め方その① 湯煎する方法…パックをそのままお湯に入れて2-3分温めてください。
温め方その② 電子レンジ温める方法…パックを開封し、レンジで1-2分温めてください。
クセのない風味
あまごは淡水に生息するサケ科の川魚です。正式な名前を「サツキマス」といい、サクラマスの亜種です。側面に散りばめられた鮮やかな朱点が特徴です。透き通るような清らかな水を好み、「真の清流でしか生きられない」とまで言われるほど、生息地の限られた魚でもあります。
アマゴにはビタミンA、B1、B12のほか、カリウムなどのミネラルも多く、特に赤血球の形成に役立つビタミンB12が豊富に含まれており、貧血気味の女性には最適と言えます。アマゴ1尾(可食部50g)で、マグロの刺身約3人前分(210g)のビタミンB12が摂取出来ます。
野性味あふれる味わい
イワナは特に冷水を好む魚で、上流域から源流域にかけてを生息域としています。イワナは獰猛で、カエルはもちろんヘビやトカゲまで食べてしまう肉食性で「渓流の王者」と呼ばれている魚です。大きなイワナになると小さなイワナを丸呑みにして共食いさえもする生命力にあふれる魚です。
イワナには、ビタミンD、E、B12のほかカリウム、マグネシウムなどのミネラルも豊富に含まれています。ビタミンDは骨の健康維持に、ビタミンEはホルモンのバランスを整えます。
商品説明 | |
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名称 | いわな/あまご甘露煮 |
原材料名 | いわな(岐阜県産)/あまご(岐阜県産)、醤油、砂糖、(一部に小麦、大豆を含む) |
内容量 | 3尾入り (1匹約16センチ前後です) |
賞味期限 | 製造から半年(開封前) 商品裏下部に記載 |
保存方法 | 直射日光、高温多湿を避けて保存(開封後要冷蔵) |
製造者 | 小坂町淡水魚養殖漁業組合 〒509-3112 岐阜県下呂市小坂町大洞2340-5 |
お問い合わせ先 | 0576-62-3045 |
ご注意 | ※製品の表面に黒いかけらが付着している場合がありますが、 これは魚を素焼きにした場合の「ひれ」「尾」が焼き切れたものです。 安心してお召し上がりください。 |
栄養成分表示 100g当たり (推定値) |
熱量 184kcal、たんぱく質 21.5g、脂質 5.9g、炭水化物 11.2g、食塩相当量 1.4g |