Q&A

 

新米予約・購入について
お問い合わせの前に
発祥と龍の瞳起源について
栽培方法等について
産地について
種類について
特徴について
商品について
その他(保存方法・保管場所、こだわりの精米方法、消費期限等)


新米予約・購入について

Q 定期便をネットで申し込んだが、マイページの購入履歴に無い

A 定期便の購入履歴は、マイページではなく、定期便申込ページにあります。ご説明・ご案内が足りず、ご迷惑をお掛けします。また、購入履歴は、定期便システムの変更により、2019年の履歴からご覧いただけます。以前の履歴の確認などお問合せがありましたら、ご連絡ください。↓リンクよりご覧いただけます。

【定期便 購入履歴はこちらから】ログインして閲覧ください。

 

定期便 お問合せは、コチラから

 

お問い合わせの前に

Q お米に黒い点がある

A 稲の生育中に虫、熱、気候の要因などにより、米粒の表面が影響を受けそれが黒く残ってしまったものです。人体および食味に影響を与えるものではありません。食べていただいても問題ありませんが、どうしても精米工場では除去しきれない場合があります。

Q 茶色い塊が入っていた

A お米を精米する際に発生する糠(ぬか)が固まり、塊になったもの(糠玉ぬかだま)が入ったと考えられます。糠(ぬか)とは、玄米を精米する時に出る、玄米の表皮の粉です。工場の製造ライン内で固まってしまったものが、お米と一緒に入ってしまったと思われます。お米由来の成分ですので、健康への影響は一切ありません。

糠玉(ぬかだま)を取り除くよう努力していますが、小さいものなど入ってしまう場合があります。

Q 半年前に買ったものを開封したら、虫が出てきた

A お米は乾物のような保存食品でなく、生鮮食品です。精米から、1-2ヶ月が美味しく食べられる期間です。湿気の少ない一定の気温の場所で、保管して下さい。

 

【参考】 国民生活センター 「米を購入後、しばらくして食べようと袋の中を見たら、虫がわいていた」(リンク先に移動)

 

Q インボイスの登録番号は?

A 登録番号は、T9-2000-0102-8573 です。注文確認メールにも弊社社名下に記載してあります。

 

発祥と龍の瞳起源について

Q1 龍の瞳®(以下®は省略)はいつ、どこで誰が発見したのですか。

A 2000年9月、株式会社龍の瞳代表取締役である今井隆が、下呂市内にある棚田で発見しました。

Q2 なぜ「龍の瞳」と名付けたのですか。

A 龍は水の神様です。水田には栄養価に富んだ綺麗な水が必要。どうしてもお米に「龍」をつけたかったのです。「龍の……龍の」と考えていたら必然的に「瞳」に行き着きました。お米が「瞳」のように大きく輝いていましたから「龍の瞳」と名付けました。

Q3 龍の瞳は品種名ですか。

A 龍の瞳は登録商標のある商品名です。稲の品種名は「いのちの壱」です。どちらも龍の瞳の発見者である今井隆が命名しました。

Q4 なぜ「いのちの壱」と名付けたのですか。

A 人間にとって一番大切なものは命です。私たちが食べるお米は、稲の次の世代を生み出す種です。自らの命を永らえるために、稲の命を頂いています。また、田んぼは命が循環する場所でもあります。そのために「いのちの壱」と名付けました。

Q5 龍の瞳には、定義があるのですか。

A 龍の瞳研究所が栽培管理する原種で作った種(品種名:「いのちの壱」)を用い、契約農家が龍の瞳独自の栽培マニュアルを忠実に守って栽培し、弊社の検査・認定に合格した美味しさと安全性にこだわったお米です。このお米だけが「龍の瞳」を名乗ることが出来るのです。

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栽培方法等について

Q6 栽培上の「こだわり」は何ですか。

A  龍の瞳は岐阜県の農薬基準の概ね3分の1程度の農薬しか使わず、熱心な契約農家だけが栽培しています。肥料は独自のマグネシウム・カルシウム資材(元肥と追肥の2種類)を使用して栽培しています。農薬使用量を抑えている ために、肥料も控えなければならず、そのため収穫量も少ないです。草が生えたら手で取るなど、非常に手間がかかりますし神経も使います。
契約農家さんは、龍の瞳研究所が決めた「龍の瞳栽培マニュアル」を忠実に守って、栽培管理(履歴を記録)などを工夫し熱心に栽培しています。
契約農家さんに対しては、龍の瞳研究所から圃場現地巡回・指導(年2回から3回)、「龍の瞳生産者大会・栽培技術交流会」(年1回)、組合長会議(年2回)に加えて、年数回の組合別会議やブロック会議を行って栽培技術の向上と契約農家同士の交流を図っています。

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産地について

Q7 龍の瞳は何処で生産しているのですか。

A 龍の瞳は「飛騨産」「岐阜県産」と表示しています。
飛騨産は岐阜県の飛騨地域(飛騨市・高山市・下呂市)内で生産されたお米です。
岐阜県産は岐阜県内の飛騨地域を除いた場所で生産されたお米です。

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種類について

Q8 白米にも種類があるのですね。

A  通常の三分の一程度の農薬を使用した「認定米」は産地により、飛騨産、岐阜県産があります。ハサ干しは、稲束を「はさ」に掛けて自然 乾燥(天日干し)したものでお客様からは甘くて美味しいと言われています。有機JAS米は、3年以上無化学肥料・無農薬で栽培していることを認定機関が認証しているお米です。農薬・栽培期間中不使用米は、苗箱以降の栽培中に農薬を使用していないお米です。

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特徴について

Q9 龍の瞳の特徴は何ですか。

A 米粒がコシヒカリの約1.5倍と大きいことです。また、今までの米になかった、香り、甘味、味が楽しめます。粘りや噛みごたえも最高です。吸水性が良いので、浸漬時間はほとんど不要です。

Q10 龍の瞳は、どうすれば美味しく炊けますか。

A  新米時には浸漬時間は殆ど不要です。春以降には少しずつ浸漬時間を延ばし、夏過ぎには10~15分程度浸漬したほうが美味しく炊けます。胚芽を残した精 米のため濁り水の中に栄養やうまみ成分が含まれていますので、水が白く濁っている程度に軽く2回ほどかき混ぜてください。龍の瞳の炊き方

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商品について

Q 龍の瞳は、どうして価格が高いのですか。

A  龍の瞳にはQ6で説明したように、非常に手間と経費をかけて栽培しています。農薬を最低限に抑えているために、「ひえ」などの雑草は手で取らなければな りません。そのため契約農家さんからは高い価格で買い取っています。ブランドを守り更なる高みを目指すために、会社としても経費をかけて努力をしていま す。品質と味を守るため、栽培面積の拡大をしておらず一部では品薄になっています。これらのことから一般のお米と比べて3倍程度の価格になっています。

Q 龍の瞳はあまり見かけませんが、どこで買えますか。

A 龍の瞳は、お近くの「龍の瞳認定特約店」又はホームページ上で「龍の瞳認定特約店」を掲げるお店でお求めになることをお勧めします。もちろん弊社のホームページ、弊社への電話、ファックスなどでお求めになれます。
お近くの「龍の瞳認定特約店」については、電話0576-54-1801、メールにてお問い合わせください。

Q 龍の瞳はお米以外に、どんな商品を販売していますか。

A  龍の瞳の白米、もっちり玄米、つやみがき玄米®の他、雑穀米、レトルト玄米ご飯(ちょう美人・有機JAS)、お粥米、レトルトお粥米、白米パックご飯、龍の瞳米粉麺・米粉うどん、龍の瞳米粉、味噌・龍の輝き、行者ニンニク、米屋の七味などです。さらに、お酒では龍の瞳大吟醸、龍の瞳焼酎、どぶ酒も発売しています。

Q もっちり玄米とはどんな商品ですか?

A 龍の瞳の玄米とつやみがき玄米を独自の基準で配合し、さらに黒米、赤米、緑米、精麦、もちきびを配合した商品です。
玄米の栄養がそのまま取れ、アントシアニンなどの色素かうっすらと出て栄養、見た目ともに優れた商品で、最近、道の駅などでとても良く売れている商品となりました。
そのまま炊飯しても良いですし、コシヒカリなどに2割程度を目安に混ぜると、ごはんが美味しくなります。

Q つやみがき玄米®とはどんな商品ですか。

A 龍の瞳の玄米の表皮を薄く磨いて製品化しました。表皮のパラフィン層を取り除いているので、浸漬時間が大幅に短縮され浸漬時間がなくてもふっくらと炊きあがります。
表皮とデンプン層の間にあるうまみ成分が凝縮した亜糊紛層(免疫ビタミン「LPS」を残す)がそのまま残っているので、栄養的にも優れています。2割程度白米に混ぜても、水加減を少し多めにしてそのまま炊飯しても良いです。弊社の独自商品です。

Q 雑穀米はどんな商品ですか。

A  雑穀米は、龍の瞳つやみがき玄米®を主原料にして、国内産の黒玄米・赤玄米・緑玄米、押し麦をブレンドしたものです。つやみがき玄米®のうま味、黒米や 赤米のアントシアニン、緑米の粘り、押し麦の栄養に加えて、彩を楽しむことができます。ご飯が香ばしいのも特徴です。2割程度白米に混ぜてお使いくださ い。龍の瞳健康シリーズです。
(古代米とは、現代において栽培されるイネの品種のうち、「古代から栽培していた品種」「古代の野生種の形質を残し た品種」として標榜されるものを指す言葉である。古代米に属する品種の範囲は必ずしも明確でない。赤米・黒米・緑米のような色素米に限定して指すこともあ る  (wikipediaより)

Q 龍の瞳ちょう美人玄米®はどんな商品ですか。

A つやみがき玄米®をお求めやすいように小分けした商品です。龍の瞳健康シリーズです。

Q 龍の瞳発芽玄米はどんな商品ですか。

A 龍の瞳の玄米を発芽させた商品です。そのまま炊いても、二割ほど白米に混ぜて炊いても美味しいです。玄米をそのまま炊く場合は、発芽玄米を作る過程で水分を含んでいますので一合に対して七分目程度の水で炊いてください。これも龍の瞳健康シリーズです。

Q 龍の瞳レトルト玄米ご飯はどんな商品ですか。

A  レトルト玄米ご飯は3種類で、有機JASレトルト玄米ご飯は、有機JAS米を炊き上げたレトルト玄米ご飯です。ちょう美人®レトルト玄米ご飯は、玄米を 炊いたものです。雑穀レトルト玄米ご飯は、龍の瞳玄米に雑穀米を混ぜて炊き上げました。独特の風味を味わってください。電子レンジで加熱(500wで1分 40秒ほど)してお召し上がりください。

Q 龍の瞳 白米パックご飯はどんな商品ですか?

A 白米バックご飯は、龍の瞳白米をそのままレンジやお湯で温めて直ぐに食べられる商品です。香りや甘味、粘りは通常炊飯と同じで、とても美味しいと評判になっています。賞味期限が製造から12か月ということも魅力です。商品の購入…180g 324円 ・ 1箱36入り 11,400円

Q お粥米はどんな商品ですか。

A お粥米は、龍の瞳の白米を細かく加工してあり、お湯からですと15分程度でお粥が出来上がるという優れものです。食欲がないなど体調が悪い時、離乳食として、温かいものを食べたい時などにお勧めします。

 

Q 龍の瞳米粉麺はどんな商品ですか。

A 龍の瞳米粉麺は、20ミクロン(20/1000mm)に微粉末された龍の瞳の米粉をグルテンフリーの製粉工場に委託して粉にしてもらい、日本では米粉麺の草分けである小林製麺株式会社にて米粉麺を製造してもらっています。
ゆで時間は3分と早く食べられるのが特徴です。また、賞味期限は製造から常温で6ヶ月と長いので保存には便利です。シコシコとした腰があり、つるっと、のど越しが良い商品で「美味しい」と評判になっています。小麦粉アレルギーの方にはうってつけです。
商品の購入… 130g 税込み 460円  → https://ryunohitomi.jp/item/27368

 

Q 龍の瞳米粉うどんはどんな商品ですか。

A 龍の瞳米粉うどんは、下呂市内で121年前から、うどんの製造に関わっている丸中製麺所株式会社が製造しています。地域での協働を企画した弊社が龍の瞳麺の製造を依頼して、何度も試作を重ねてようやく商品化しました。

ゆで時間は5分と長いのですが、麺自体に味わいがあり、とても美味しい麺になりました。価格が比較的お値打ちなことも、お財布には優しいです。原材料は、20ミクロンの微粉末である龍の瞳米粉を使用しています。

 

Q 飛騨高山味噌 龍のかがやきはどんな商品ですか。

A 味噌・龍の輝きは、龍の瞳の生産過程でできる中米を51%、地元高山市産の大豆を原材料に、飛騨で最も秀逸な味噌を製造している糀屋柴田春次商店さんで製造しています。

一度食べられた方からは、甘くて美味しいと評判になっています。

龍の瞳中米は、龍の瞳の品質向上の過程でできてくる副産物で、SDGsにも適っている商品です。

商品の購入…450g 1,180円

→ https://ryunohitomi.jp/item/22727

 

Q 行者にんにく醤油漬けはどんな商品ですか。

A 「行者ニンニク醤油漬け」は、弊社社長の地域の宝物を生かしたいという思いから、製造に至った商品です。

社長は行者ニンニクが好きで、高山市滝町で生産されている行者ニンニクが生かされてないことを残念に思い、これを加工することで一年間、美味しい行者ニンニクが味わえることをヒントに、行者ニンニク醤油漬けを製造していただける業者さんを探していたところ、たまたま旧知の仲の知人が製造できることを知り、加工を委託して商品が出来上がりました。

他県でも行者ニンニク醤油漬けは製造されていますが、弊社の商品は自社で管理する標高800メートルの畑で栽培しており、弊社社員が成長しすぎていない25㎝程度の行者ニンニクを自ら刈り取り、すぐに「飛騨高山よしま農園」の製造工場に運び入れているために新鮮なうちに加工過程に入ることが出来ます。

行者ニンニクの中には「アリシン」というニンニクと同じ成分が多量に含まれていて、健康に良いと言われています。行者ニンニクに含まれているアリシンは、揮発性が弱いので食べて直ぐに外出できるという優れものです。

一度食べられた方からは、「癖になる味」だと評判になっています。

商品の購入…100g 870円

→ https://ryunohitomi.jp/item/24313

 

Q 米屋の七味はどんな商品ですか。

A 「米屋の七味」は、実は弊社創業者である今井隆が、農林水産省時代に硬い組織が嫌になり、転職して次の仕事を探そうと思っていた40代初めころに、試しに作ったものが七味でした。

それ以来、頭の片隅にあったのですが、資金と時間の余裕が出てきた3年ほど前から生業として製造を始めた商品です。

材料はすべて下呂市内で収穫されたもので、主原料の「アジメコショウ」も自社生産です。「米屋の七味」だけあり、香りづけに龍の瞳の煎り米を使用しています。

味噌煮込みなどの味の濃い料理には合わないかもしれませんが、香りの引き立つ和食、うどん、冷ややっこなどに掛けて召し上がってください。

一度、試された方からのリピーターが多い商品です。

商品の購入…15g 缶入り800円・袋入り650円

→ https://ryunohitomi.jp/item/27012

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その他

Q20 保存方法と保管場所は?

A お米の保管には、高温多湿の場所は避けてください。特に龍の瞳は吸水性が高いので他の銘柄のお米より湿気を吸いやすいのでカビ等の発生に注意が必要です。

Q21 こだわりの精米方法とは?

A  龍の瞳は独自の精米方法で7分づきにしております。胚芽やヌカには、うまみ成分と食物繊維やカルシュウム、鉄などのミネラル、ビタミンB1やビタミンEなどの栄養素が豊富に含まれておりますので胚芽を残した精米方法としておりますが、ヌカ層が少し残っていますので他銘柄の白米より色が黄色い状態です。

Q22 お米の消費期限はいつですか?

A お米には消費期限はありませんが、美味しく召し上がっていただくには1~2ヶ月での消費をお勧めします。保存状態にもよりますが、長期間保存しますとビタミンB1などが壊れてしまい変色やヌカ臭さも出て、味が極端に落ちてしまいます。

Q23 龍の瞳の栽培をしたいのですが、可能ですか。

A 龍の瞳は基本的に岐阜県内で生産するようにしています。恐れ入りますが県外の方は、お断りしております。

Q24 契約農家になるには、どうすれば良いですか。

A 岐阜県内の方で契約栽培農家になりたいは、弊社までお問い合わせください。特に飛騨地方の方、標高が高い地域の方に栽培していただきたいと思います。

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※ 上記の他に、ご質問がありましたら弊社ホームページ info@ryunohitomi.jp までお尋ねください。